信じるものが変わると 価値観が変わる
価値観が変わると 人生が変わる
さあ、私たちと最高の信仰をしてみませんか!
日蓮正宗では、旧来の宗旨を変えて日蓮正宗に新たに入信する場合、または、赤ちゃんが生まれたり、お嫁さんが嫁いでくるなどして家族が増えた場合、かならず寺院に家族そろって参詣し、住職より「御授戒(ごじゅかい)」の儀式を受ける「しきたり」になっています。
御授戒(ごじゅかい)とは、南無妙法蓮華経の御本尊に帰依(きえ)し、日蓮正宗妙通寺の檀信徒(だんしんと)になることを御本尊に お誓いするために行なわれるものです。
一般には、赤ちゃんが生まれたとき、神社で「お宮参り」をする人がいます。この「お宮参り」は、その神社の氏子になる(神道に入信する)儀式で、たとえばキリスト教の「洗礼(キリスト教会の信者になる儀式)」を受けることと同意義となります。
日蓮大聖人の正法である南無妙法蓮華経の信仰をしようと決意し、なるべく早く、できれば家族そろって御授戒を受けましょう。
また、条件が整い次第、入信した方には妙通寺より「御本尊」が下付されます。
総本山第26世日寛上人は
「御本尊等願いの事、これあるにおいては、遠慮なく申し遣うべし(中略)たとえ授戒候とも、本 尊無くば別して力も有るまじく候」(福原昭房氏宛ての書状より)
と教えられています。
つまり、縁あって日蓮大聖人の仏法を受持し、御授戒を受けたならば、なるべく条件が整い次第早めに御本尊を自室にご安置して信仰に励むことが大事だということです。それによって信心が、いよいよ強盛となり、周囲から様々な障害が起こったとしても、それを強くはねのけて乗り切る智慧と功徳を培っていくことができるからです。
自宅・自室に設置できる範囲の大きさの(日蓮正宗用)仏壇を用意し、自家の繁栄と先祖の正しい追善供養(くよう)のためにも、自身の仏道増進のためにも、御本尊を自宅に安置(あんち)できるよう準備を進めましょう。
※日蓮正宗に入信する場合、他の宗教に関するもの(本尊、御守り、書籍など)は妙通寺に納めていただきます。(妙通寺にて責任を持て処分いたします。)
※ 創価学会、顕正会、正信会を脱会して妙通寺の檀信徒となる場合には、「勧誡(かんかい)式」を受けることになっています。
日蓮正宗 妙通寺(妙通寺・日蓮正宗でも検索可)
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